土地改良区向け

Operational Improvement / DX / AI

業務を整理し、現場で続く仕組みへ

土地改良区で6年間勤務した渡辺が、農業用水と施設管理の実務経験をもとに支援します。現場と事務所の負担を整理し、目的に合うデジタル化とAI活用を設計します。

  • 土地改良区での実務経験
  • 11件の業務改善経験
  • 小さな業務から開始
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土地改良区の現場と事務所で情報を共有する様子を表した図解
図解イメージ:現場と事務所で同じ情報を確認できる状態へ。

Starting Point

負担の大きい業務から整理します

既存の仕組みをすべて入れ替えるのではなく、現場と事務所の間で手間が生じている業務を一つ選びます。

01

報告が分散する

紙、電話、チャット、個別ファイルに情報が分かれている。

02

同じ内容を繰り返す

名称や定型文を毎回入力し、別の台帳へ転記している。

03

過去記録を探しにくい

以前の報告や対応履歴を確認するまでに時間がかかる。

04

少人数に業務が集中する

手順や判断材料が担当者ごとに分かれ、引き継ぎに負担がかかる。

Practice

土地改良区で実践した11件の業務改善

渡辺は福島県内の土地改良区に6年間勤務しました。農業用水と施設管理の実務を担いながら、現場報告や災害対応など11件の業務改善に取り組みました。

11件の業務改善経験
  • 現場報告3件
  • 災害対応2件
  • 問い合わせ・業務知識4件
  • 内部事務2件

渡辺が職員として担当した事例です。元勤務先名と業務上の情報は匿名化しています。

紙や電話に分散した業務を現場入力と共有画面で整理する様子を表した図解

Case

水位報告を、入力から確認まで見直す

改善前

グループチャットでは、巡回場所名と水位を毎回入力していました。過去の報告文をコピーして使うこともありました。

実施したこと

入力フォームとスプレッドシートを連携し、入力内容を通知用チャットへ送る仕組みにしました。報告場所は選択式、水位は数値入力としました。

確認できた変化

巡回場所名の反復入力をなくし、入力方法を統一しました。水位・流量の過去データも確認できるようにしました。

Support

業務整理、デジタル化、AI活用を分けて考える

AIを使うこと自体を目的にせず、業務の状態と扱う情報に合わせて支援内容を組み立てます。

業務整理

作業の流れ、担当者、入力項目、確認方法を整理します。負担が生じている箇所と改善範囲を決めます。

デジタル化

入力フォーム、台帳、通知、データ共有などを組み合わせます。既存の運用を踏まえ、小さく試します。

AI活用

文書作成、情報検索、記録整理など、AIが適する業務を選びます。確認手順と利用ルールも設計します。

AI Use Cases

AI活用を検討できる業務

生成AIは、判断そのものではなく、探す・まとめる・下書きする作業を支える用途から検討します。

AI活用例

規程・過去資料の検索支援

質問に関連する規程、マニュアル、過去資料の参照候補を探しやすくします。

AI活用例

報告書・通知文の草案作成

巡回記録や対応内容をもとに、報告書や関係者向け文書の草案を作ります。

AI活用例

問い合わせ内容の整理

問い合わせを分類し、確認すべき情報と回答案を整理します。

AI活用例

会議記録の要点整理

会議メモや文字起こしから、決定事項、未決事項、次の対応を整理します。

AI Agent

安全な運用を前提に、定型業務をつなぐ

AIエージェントは、決められた情報と手順の範囲で複数の作業をつなぐ仕組みです。最終判断や外部への提出は職員が行います。

活用イメージ

施設使用・占用等の更新書類

既存の許可情報と承認済みの様式を参照し、更新対象の確認から指定様式の草案作成までを支援します。

  1. 01対象を確認更新時期を迎える案件と参照資料を確認
  2. 02必要項目を抽出既存情報から様式に必要な項目を整理
  3. 03草案を作成指定様式へ転記し、不足項目を表示
  4. 04職員が確認内容を確認・修正したうえで提出
  • 参照できる資料を限定
  • 必要な権限だけを付与
  • 処理内容を記録
  • 判断と提出は職員が実施

Flow

一つの業務から始めます

  1. 初回相談負担になっている業務と現在の運用を伺います。
  2. 業務の整理作業の流れ、入力、確認、共有方法を整理します。
  3. 小さく試す対象業務を絞り、現場で使えるかを確認します。
  4. 運用を整える手順と確認方法を定め、継続できる形にします。

Contact

土地改良区向け 無料相談受付中

改善したい業務を一つ、お聞かせください。現在の運用を伺い、最初に整理する業務を一緒に決めます。

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